教育

【デキる人の特徴】最重要ポイント”早さ”は内容を凌駕する

みなさんが思う仕事のデキる人とはどのような人を言いますか?

話し方、年齢、見た目、立ち居振る舞い・・・

職種などでも変わってくるでしょう。

多くの人が仕事のデキる人になりたいと思っているはずです。

誰にでも意識したらデキるようになる仕事をする上でのポイントをお伝えします。

全てにおいて早い

仕事のデキる人はとにかく早いです。

技術もメールの返信も提出物も何もかも・・・

全てにおいて早いので、頼まれごとも余裕で引き受けられるメンタルを持っています。

逆に仕事の出来ない人は全てを後回しにし優先順位がつけられません

なので、大事な仕事を頼まれても優先順位が低いタスクに取り掛かる為気持ちに余裕が生まれません。

もしあなたが

〇〇して!

と頼んだとして、

忙しいから暇ができたらやっとくね

と言われたり、一向にやってくれる素振りが見えない場合どう思いますか??

頼む方にも問題があるかもしれませんが良い関係は築かれないでしょう。

早さは信用という財産になる

僕は信用できるかできないかは”早さ”で決まると思っています。

早さのない人と仕事はできません。

早さが仕事のデキる、任せれる人だと思っているからです。

信用のできる人というレッテルが貼られないとチャンスはいくら待ってもやってきません。

内容は二の次です。内容は後から修正ができます。

とにかく早さで相手をビックリさせたら勝ちです。

意識すれば誰でもデキる人になれる

みなさんは夏休みや冬休みの宿題はいつやるタイプでしたか?

僕は紛れもなく最終日に追われるタイプでした。

工作なんかに至っては父親に作ってもらっていました・・・。

”やらないといけない”と分かっているのに後回しにする

部活、遊び、ゲーム・・・部活は仕方ないにして、やらないといけないのに見て見ぬふりをして優先順位が低いものを優先していました。

焦って締め切りギリギリに取り掛かっていては良いものなど出来るわけがありません。

ミスしても間違っても修正している時間などありません。

どこかで「あーやらないとな〜」という毎日を過ごしているのもストレスです。

今の僕は初日に終わらせる意識に変わりました。

なぜ変わったか・・・それは自分目線から相手目線に変わったからです。

自分都合ではなく、相手都合で考える

自分だけの用事は優先順位が低くて良いことに気付いたのです。

遅刻がダメな理由もこれです。

自分が遅れるという事は相手の時間を奪ってるということに気付かなければ信用は失墜していきます。

100回早く来ても1回遅刻したら終わりだと認識しましょう。

常々言っていますが、ポイントは”今やる”です。

「明日からやろう」でも

「暇ができたらやろう」でもありません。

です。

やるかやらないかで悩まない。

やりながら問題が出てきたら考える。

早さでデキる人としての信用を得ましょう。

ABOUT ME
中野 洋志
(株)HiLO代表取締役 美容室2店舗と美容サロンを経営 経営コンサルタントとしても活動中 趣味は読書で累計読書数は5,000冊を越える

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