僕はポジティブ人間です。
並大抵のことでは落ち込まないし、落ち込んだとしてもやるべき事ははっきりと考えれるタイプです。
どんなことが起こっても、
「いい経験だな」と思えてしまう人間です。
辛くて、悩んで、何もできないということはありません。
自分に起こる試練は全て乗り越えられる
から起きているのです。
マインドコントロールが出来ていれば生きやすくなります。
ポジティブ思考になるためのマインド
朝一番にテンションを持っていく
やるべきことを明確にし、次の日に持ち越さない。
タスクは溜まるとネガティブ思考になります。
朝に雑務が終われば一日安定した気持ちで過ごせます。
スタートさえ上手く走り出せればそのままの流れでいけます。
時間に余裕のない人は30分でも早く起きて心を整えましょう。
遅刻は論外です。
付き合うべき人を精査する
自分が悩んでいることは自分の考えで解決しません。
アメリカの起業家、ジム・ローンの言葉に
という名言があります。
話し方・言葉遣い・しぐさ・時間感覚・思考・年収・・・
あらゆる面であなたは周りから影響を受けています。
結果が出るのも出ないのも、あなたが身を置いている環境が全てです。
特に、年収に関しては研究で証明されています。
本を読む
僕は自他共に認める読書家ですが、昔からことあるごとに読書の大切さを伝えてきました。
本は、
・語彙力が上がる
・ストレス緩和
・文章力が上がる
・ボキャブラリーが増える
・コミュニケーション能力が上がる
・想像力がつく
・価値観が変わる
・思考の幅が広がる
・記憶力が上がる
・アイデアが膨らむ
etc…
などメリットしかありません。
そして、
成功者や偉人たちも自分たちと同じように悩み苦しんで今の名誉を手にしていると知る事ができます。
みんな同じ経験をしているけれど、逃げなかった人が成功者
悩んだり立ち止まったら先人の考えを真似しましょう。
言葉を選ぶ
ネガティブワードとなる言葉は避けましょう
「疲れた」「眠たい」「つらい」「やめたい」などです。
ネガティブワードはポジティブワードの”2倍”強烈に脳に残る
心理学的にも、
ネガティブワードはその人の行動抑制に多大なる影響を与える事がわかっています。
ゴジラ松井の座右の銘に
言葉が変われば心が変わる
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
というのがあります。
言葉が全ての始まり
言葉をコントロールできれば運命を変える事ができます。
それくらい言葉は脳に影響を与えるのです。
「疲れた」「眠たい」「つらい」などみんな思っています。
言葉にするかしないかだけです。
「1日頑張った」「ゆっくり休もう」「良い経験だ」とリフレーミングしましょう。
家と職場の往復をやめる
仕事以外の時間の使い方を精査する
僕は前の職場で約80人いるスタッフの営業時間外の使い方を指導する立場にいました。
セミナーやイベント、練習会など営業時間外に成長するための企画をたくさん考えました。
昨今の働き方改革などで強制することはできませんが、成長する機会損失はかなり大きいと思います。
その代わり、頑張る人と頑張らない人、伸びる人と伸びない人の差は明確になるので、チャンスは過去と比べものにならないほど多いと思います。
今はコロナもあり旅行なども難しいですが、知らないところに行ったり、ご飯を食べに行ったり、尊敬する人と話したりと同じ日常を繰り返さないことが大事です。
新たな経験をして視野が広がれば考え方も価値観も変わります。
家と職場の往復になりがちですが、その中でも少しの変化をつけましょう。
ネガティブ思考の真の原因は?
自信の欠如です。
シンプルに自信がつけば良いだけのことです。
ほとんどの人が自信をつける前に、
・諦める
・行動に移すのに時間がかかる
のです。
経験が自信になりポジティブ思考に切り替わるのです。
みんな誰もが最初は自信がありません。
ポジティブ思考の僕だって転職したら仕事に行きたくなくなると思います。
そこで逃げないか楽しむかだけです。
やらなきゃいけない事は決まっているんですから・・
僕の周りでも何人かやっていて、自分の隠れた能力を知るのに最適だと思います。
新品で買わないと診断できません
何をしようと、どこに向かおうと、
まずは自分を知ることです。